11月に玉野市で初開催される、音楽や自然などを融合した次世代フェスティバルに出演するすべての音楽アーティストが発表されました。

岡山市のイシカワホールディングスが中心となって企画する「Setouchi Contemporary 2025」は、11月に玉野市のJR宇野駅周辺エリアで開催されるフェスで、これまでに「水曜日のカンパネラ」などの出演が決まっていました。
そして、きょう(28日)新たに4人組ガールズバンド「SCANDAL」などの出演も発表。全10組のアーティストが玉野の港町を盛り上げることになります。

(出演アーティストは以下のとおり)
Jeremy Quartus、中村佳穂、Ovall、SCANDAL、SE SO NEON、SIRUP、水曜日のカンパネラ、SKRYU、YONA YONA WEEKENDERS、Jairo
(イシカワホールディングス 石川康晴社長)
「まずはミュージックフェスで、しっかり素晴らしい音楽を聴いて楽しんでいただき、瀬戸内の玄関口・玉野が素敵なところだなという思いで、また自分の地域に帰っていただけたらなと」

また、会場では、飲食やアパレルなど70のブース出店も予定されています。「Setouchi Contemporary 2025」は、11月15日と16日の2日間開催されます。