米軍嘉手納基地に一時的に配備されている海兵隊の無人偵察機「MQ-9」について、沖縄防衛局の担当者が27日県庁を訪れ、配備が無期限になることを伝えました。
海兵隊の無人偵察機MQ-9は去年8月、「1年間限定」として嘉手納基地に配備されました。
偵察活動を強化するためにMQ-9の無期限配備が決まったと説明したのに対し県は、無期限配備の撤回や負担軽減策について米側に申し入れるよう求めたということです。
▼又吉信 基地対策統括監
「嘉手納飛行場は、負担増しかない」「仮に(配備期間を)延ばすのであれば、それに見合って、例えば有人でやっていた偵察などの部隊を含めて減らせないかというところは言ったんですけども、減らさない、と」
沖縄防衛局は、機体の配備数はこれまで通り6機以下、装備品にも変更はないとしています。
嘉手納基地にはこのほか、空軍のMQ-9や海軍のMQ-4が無期限配備されていて、戦闘機だけでなく無人機の活動拠点としての基地の性格が色濃くなっています。
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