お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんが、簡易消火ツール「FIRE OUT」を活用した「攻めの防災」を提唱する「fire limit 120」プロジェクトローンチ発表会に出席しました。
今月、俳優の二階堂ふみさんとの結婚を発表してから初の公の場です。
火災の危険を感じたことがあるか聞かれたカズレーザーさんは、“一回、家で天ぷら、揚げ物火災をやりかけたことがあります“と、告白。“その時はマンションについている消火器を探して消すことができたんですけど、それ以来、なるべく身近に(消火器を)置いておきたい“と、明かしました。
イベントには元特別救助隊員の防災士が登場。“ご結婚されたんですよね。愛の炎は消しませんから“と、ジョーク混じりで祝福されると、カズレーザーさんは、“いいです、そういうのは“と、照れ笑い。
さらに司会者からも祝福され、“ありがとうございます。「拍手がなり止みません」って言おうと思ったら、鳴り止みました“と、ちゃめっ気たっぷり。
周囲の反応について、“思った以上に「おめでとうございます」という言葉をいただきますね。めちゃくちゃ祝ってもらいました。「おめでとうございます」と同時に「私も嬉しいです」と言ってくれる方が多くて、こんなことで喜んでくれるなら、定期的に結婚した方がいいなと思いましたね“と、笑わせました。
結婚後の心境の変化について問われると、“特にはないですかね。フワフワと生きてますね。何も変わらない。お祝いいただくじゃないですか、そのお返しに何を返したらいいのか悩んでますね“と、話し、「末長くお幸せに」と声をかけられると、再び「ありがとうございます」と、笑顔を見せていました。
【担当:芸能情報ステーション】














