高騰が続く新築マンションについて、7月の平均価格は首都圏で1億円を超えました。
不動産経済研究所によりますと、7月に首都圏で販売された新築マンション1戸当たりの平均価格は1億75万円となり、去年の同じ時期より3割ほど値上がりしました。
▼都内の湾岸エリアの高級物件に加え、▼さいたま市浦和エリアのタワーマンションが価格を押し上げました。
新築マンションをめぐっては、人件費や資材費などの高騰が長引いていて、調査会社は「今後も高値の傾向は続くだろう」としています。
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