富山市にある国の登録有形文化 内山邸では、本格的な冬に備え庭園の雪吊り作業が始まりました。
紅葉が残る内山邸では、23日から雪吊り作業が始まりました。
湿気の多い北陸特有の雪の重みで枝が折れるのを防ぐため、アカマツやモミジなど庭園を彩る木々およそ120本に雪吊りや雪囲いを施します。
この日は造園業者の担当者が高さ15メートルのアカマツなどに支柱を取り付け、枝一本一本に縄を結びつけていました。
ことしの冬は雪が平年並みか多く降る予想ですが、例年通りの本数の縄で対応するということです。
内山邸の雪吊り作業は今週土曜まで続く予定で、園内では、紅葉と北陸の冬ならではの景観を楽しむことができます。
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