お盆休みをふるさとや行楽地で過ごした人のUターンラッシュがピークを迎えています。

JR甲府駅は8月16日午後2時ごろ、キャリーバッグや手土産などを持った家族連れや観光客などで混雑しました。

JR東日本によりますと、Uターンラッシュは16日がピークで、臨時の7本を含む特急列車37本のうち、33本が満席やほぼ満席となっています。

鉄道の混雑は17日も続くとみられ、16日午後5時時点で特急列車の7割が、満席かほぼ満席となっています。

一方、日本道路交通情報センターによりますと、中央道は午後6時半現在、上り線で小仏トンネル付近を先頭に16キロの渋滞が発生しています。