軍事クーデター以降混乱が続くミャンマーの人たちを山梨に招待した交流会が山梨県笛吹市で行われています。

この交流会はNPO法人 国際協力宮川道場が4年前から行っています。

今年は東京や埼玉などに住むミャンマー人約30人が招かれました。

大自然に囲まれた笛吹市芦川町の宿泊施設では参加者は故郷の衣装を来てミャンマーの歌を歌い、発酵したお茶の葉のサラダや豚の角煮などのミャンマー料理を食べ楽しいひと時を過ごしていました。

参加したミャンマーの人は:
「楽しいです」
「山梨に来て自然が多くて鳥の声を聴いてすごくリラックスした」

一行は16日まで山梨に滞在し、宮川道場の子どもたちとのバーベキューや川遊びで交流を深める予定です。