来年は卯年。
ウサギの話題が多くなる中、鳥取県鳥取市の白兎海岸近くにある道の駅に、人間なら100歳に当たるご長寿ウサギがいるという情報をキャッチ。なぜ道の駅にウサギがいるのか?BSS取材班が訪れてみると…。
そのウサギがいるのは、鳥取市白兎海岸そばにある「道の駅 神話の里 白うさぎ」。
記者 齊尾和之
「こちらが名誉駅長の命くん、人間の年齢に換算するとおよそ100歳だということです」
かごの中にいたのはオスのウサギ、その名も「命(みこと)」くん。
実はこの駅の名誉駅長を務めているんです。
年齢は13歳9か月。人間に換算すると、なんと約100歳にあたるんだそうです。
道の駅 神話の里 白うさぎ 福市勉駅長
「ファンというか、見に来られる方もおられるので、ぼくの大先輩になりますし、もう主ですね、ここのね」
命くんが名誉駅長として道の駅にやって来たのは2009年7月のこと。
生後6か月のときでした。
当時は制帽にも人にも十分慣れておらず、もっぱらエサを食べるのが仕事でした。
それから13年。筋力も衰え、動きもかなり緩やかになったとのこと。
しかし、いまでも元気に出勤しています。
ただ、以前はフルタイム勤務でしたが、いまは土日と祝日を中心に、体調を見ながらの出勤です。
道の駅 神話の里 白うさぎ 福市勉駅長
「この前も体調が悪くて、動物病院に点滴を打ちに行って、それからは元気になったんですけれど。やはり、まだまだ気の抜けない状態ですね」
来年には14歳を迎える命くん。
体の具合について、かかりつけの獣医師は…。
加藤どうぶつ病院 加藤郁院長
「何年か前にお腹の手術をして、それも回復して、よくなってですね。ほかにも何匹かはいるが、やはり数は少ない。本の中でもかなり長寿と書いてあるものも多いと思う」
19日の土曜日、この日は出勤日。
命くんは、道の駅にやってくる人たちを和ませていました。
客
「かわいい」
「やはりここは白うさぎの聖地だから、象徴としてとてもいいと思います」
道の駅 神話の里 白うさぎ 福市勉駅長
「しゃべれないのでわかりませんが、極力ストレスを与えないように優しくしていきたいと思っています」
来年、注目を浴びるであろう命くん。体をいたわりペースを守りながら、これからも訪れた人たちを出迎え続けます。
注目の記事
“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“”睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

車道の真ん中を2歳女児がトントントン「他の人も気づいていたはず…」社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛









