5日も山梨県内各地で災害級の猛烈な暑さとなりました。

大月の最高気温は39.3℃で8月の観測史上最高を更新しました。

山梨県内は5日も高気圧に覆われて、朝から各地で気温が上がりました。

県内で最も気温が上がったのは大月市。

最高気温は39.3℃で、大月の8月の観測史上最高を更新しました。

「もうめっちゃ暑くてもう死にそうなくらい暑いです」
「今年1番並みの暑さです」

「暑さ尋常じゃない。よしてくれ!」

40℃に迫る暑さの中、男性が注文したのは缶ビール。

Q.暑い日に飲むビールどうですか?
「…最高ですよ」

このほか甲府が38.7℃で17日連続の猛暑日。

勝沼が38.4℃、韮崎が36.9℃などと観測10地点中7地点で35℃を超える猛暑日となりました。

なお5日は群馬県伊勢崎市で国内の歴代最高となる41.8℃を記録したほか、関東を中心に全国14地点で40℃を超える災害級の暑さとなりました。