先月15日、西米良村の山中に倒れていた80代男性を連携して救ったとして、地元の男性4人に西都警察署から感謝状が贈られました。
西都警察署から感謝状が贈られたのは、西米良村の建設会社、佐伯建設の佐伯万樹さん、黒木昭典さん、黒木今朝伸さん、高松今朝広さんの4人です。
先月15日、西米良村の山中で測量作業をしていた黒木さんら3人は、道路からおよそ20メートル下に転落して倒れていた80代の男性を発見。
(佐伯建設 黒木昭典さん)
「崩壊地の下の方から人の声がしたものですから、3人でみんなで捜索して、『もしかして人がいるんじゃないか』と見に行って発見したという感じです」
(佐伯建設 高松今朝広さん)
「苦しそうだったので、水を飲まして、あと、ちょっとでも気が和むように、話をずっとしてました」
その後、3人から連絡を受けた佐伯さんが、防災ヘリによる救助に必要な座標の提供や衛星電話を使った通信支援を行うなど、迅速な対応にあたりました。
こうした連携により、日没前に防災ヘリが現場に到着し、男性は無事に救助されたということです。
(佐伯建設 黒木昭典さん)
「事故に遭われた方がね、順調に回復されてるということなので、本当にそれが一番です。人の命が助かったというのが」
(佐伯建設 佐伯万樹代表取締役)
「現場現場でまた対応が違うと思うんですけど、うちができる範囲、警察・消防と連携を図りながら、対応していきたいと思っております」
佐伯建設では、社員のほとんどが地元の消防団に所属していて、今後も地域防災の担い手としての役割を果たしていきたいとしています。
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