山梨県内最大の花火大会、「神明の花火」まであと9日です。
当日の晴れの天気を願って、地元・市川三郷町の保育園児がてるてる坊主を作りました。

およそ2万発の花火が打ち上げられる県内最大の花火大会「神明の花火」は市川三郷町を会場に来月7日に開かれます。

『大会当日に雨が降りませんように』と、市川三郷町では富士見保育所の年長組の園児16人がてるてる坊主を作りました。
園児たちはボールをカラフルなビニールで包んだてるてる坊主をシールやテープで飾り付けていました。
完成したおよそ20個のてるてる坊主は保育所のフェンスに来週飾られて花火大会を盛り上げます。

園児:
「晴れますように!」