本格的な夏の行楽シーズンを迎え、中央道のサービスエリアで交通安全を呼び掛ける街頭活動が行われました。

中央道の談合坂サービスエリアで行われた街頭活動には県警の高速隊やNEXCO中日本から約30人が参加しました。
参加者はサービスエリアの利用者やドライバーに追突事故や逆走の注意点が書かれたチラシなどを配り交通事故の防止を呼びかけました。
山梨県警高速隊 小川京大 東部担当隊長補佐:
「これから夏休みやお盆の時期となり高速道路を使う機会が非常に増えるかと思います。車間距離をとって速度を抑えめに安全運転心がけるようお願いをいたします」
6月までの上半期に県内の高速道路では15件の人身事故が発生して死者はおらず、事故の原因は7割以上が前方不注視だったということです。