イギリス政府は選挙で投票できる人の年齢を現在の18歳以上から16歳以上に引き下げる方針を発表しました。
イギリス政府は17日、次回の総選挙以降、選挙権を得られる年齢を16歳以上に引き下げる方針を発表しました。引き下げについて、声明で「民主主義の近代化に向けた重大な改革の一環であり、政治への信頼回復に貢献する」としています。
スターマー首相は「16歳と17歳の人々は働きに出て、税金を納めることが可能な年齢だ。その金が何に使われ、政府がどこに進むべきかについて発言する機会を持つべきだ」と強調しました。
与党・労働党は、去年の総選挙で選挙権年齢の引き下げを公約に盛り込んでいました。スコットランドやウェールズの議会選挙ではすでに16歳から投票できますが、関連法案が議会で可決されれば全ての地域で選挙権の年齢が16歳以上となります。
イギリス全土で選挙権年齢が変更されるのは、21歳から18歳へ引き下げられた1969年以来となります。
ユニセフによりますと、ほかの国で選挙権年齢を16歳以上としているのは、オーストリアやギリシャ、アルゼンチン、ブラジルなどで、およそ90%の国と地域が18歳以上だということです。
注目の記事
枕崎沖漁船転覆事故から1か月 亡くなった男性乗組員(22)の父「二度と犠牲者を出さないように」 海保は捜査進める 鹿児島

【解説】「全員避難は何色?」5月28日から注意報・警報が変わる!大雨や洪水時に“逃げ遅れ”を防ぐ…色分けとレベルの仕組み

“トンでもない” 可愛さ!「ブタカフェ」が北陸に誕生 ブタ大好きアナウンサーが体験リポ ぺット人気が高まるマイクロブタの魅力とは?

「黄砂は飛んでないのに…」なぜ? 車に付着する“謎の黄色い粉”の正体を突き止めた!

「悲しい思い出を、楽しい思い出で手元に」富士山と五重塔で話題の観光地 カプセルトイが人気 コロナ禍のパーティションを再利用 山梨・新倉山浅間公園

クマに襲われかけたことも…「フン拾い調査」で判明 クマの主食、実は「ドングリ」ではなかった? 兵庫県立大学研究チームが国内初の研究結果を発表 兵庫~京都北部のツキノワグマ 秋は「液果類」が主食









