全国で流行している「百日せき」は山梨県内でも新規感染者が多い状況が続いています。

「百日せき」は激しいせきが数週間続き、特に乳児が感染すると重症化する恐れもある感染症です。

県感染症対策センターによりますと、7月13日までの1週間に県内で報告があった患者数は15人で、前の週の24人より減少したものの多い状況が続いています。