広島県の沖合に、エイの大群が現れました。
先月30日に、東広島市安芸津町の沖合で撮影されたドローンの映像です。現れたのはひし形の生き物…エイの大群です。

青い空を飛ぶ鳥のように、優雅に泳いでいます。撮影したのは、趣味でドローンを使った釣りを楽しんでいた栗山 実さんです。
海面が騒がしかったので、「魚の群れがいるのか?」とドローンを飛ばしてみたそうです。

撮影した栗山さん「えー!という感じですね。なんじゃこりゃ?という感じで、すごくびっくりしましたね。あたり1面がエイのじゅうたんで覆いつくされているような」「エイの群れというと、4、5匹はみたことあったけど、80匹くらいが集団で泳ぐのは、初めて見ました」
栗山さんは、今月5日、竹原市の沖合でも珍しい光景を撮影しました。