中国の王毅外相とインドのジャイシャンカル外相が会談し、両国の関係改善を進める方針を確認しました。
中国外務省は14日、王毅外相と上海協力機構の外相会合に出席するため訪中しているインドのジャイシャンカル外相が会談したと発表しました。
会談で、王毅外相は「中国とインドは隣接する2大新興国であり、どのようにして良好な関係を維持するかが重要だ」と指摘。そのうえで、「大局的な視点から矛盾や意見の食い違いを適切に処理し、両国関係の安定した発展を推し進めていきたい」と協力関係を強化していく必要があると強調しました。
これに対し、ジャイシャンカル外相は「インドと中国は協力関係を深め、ともに国境地域の平和と安定を維持していきたい」と応じたということです。
中国とインドは国境の係争地をめぐって対立し、関係が冷え込んでいましたが、去年、5年ぶりに首脳会談を行い、関係の修復を目指すことで一致しています。ただ、今月にはインドで行われたチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の誕生日にモディ首相が祝福のメッセージを送ったことに対し、中国側が抗議し、緊張が走りました。
両国は今回の会談を通して関係改善を進める方針を改めて確認した形です。
注目の記事
「雪も積もれば水とならない!?」降雪量1センチなのに”降水量0ミリ”の謎 32日連続降水量0ミリ記録の仙台

「40年の医師生活で初めて」インフルA型収束後にB型が大流行… 検査しても“隠れ陽性”は20%以上

富山県議会「議員バッジ」を14金から銀へ変更!金高騰でコスト2.5倍、8割削減の決断

『急性骨髄性白血病』命と向き合う美術家が作る“自身の分身”「骨髄をぐりぐり、ずっきゅんずっきゅんとでっかい注射で引っ張る」小さな人形に込められた祈り

川の渇水でアユ遡上できない⋯水量激減で海まで繫がらず、河口を重機で掘り“繋げる”毎日【高知・物部川 雨不足・水不足】

長~~い…まるで妖怪「一反木綿」?青空を優雅に舞う “春一番” の落とし物 見かけたら要注意 熊本県益城町









