琉球エアーコミューターが航空機の整備記録の未作成などで国土交通省から厳重注意を受けた問題で、整備現場をサポートする体制の構築などの再発防止策を発表しました。
この問題は、琉球エアーコミューターが航空機の不具合に対する整備記録を作成していなかったほか、マニュアルを参照せずに整備作業を行っていたことなどが発覚し、先月、国土交通省から厳重注意を受けたものです。

14日開かれた会見で、琉球エアーコミューターの山田賢哉社長は、定刻に間に合わせて運航しようとする「定時性」への過剰な意識や、プレッシャーから問題が発生したとして、定時性よりも安全を優先することや、整備の現場をサポートする確認主任者の配置などの再発防止策を発表しました。
このほか、今回の問題を発見できなかった内部監査についても、資格の取得訓練を見直すなどの対策をあげ、「安全運航が事業の基盤。全社員一丸となって再発防止に取り組む」と信頼回復への決意を述べました。

注目の記事
「正義感強い」母親には見せなかった“残忍な顔”女性刺殺後も「ただいま」と言って自宅に帰ってきた【岩沼市保育士殺害事件の傍聴記①】

「ホテルのレビュー書く仕事」が…1日14時間の電話、居眠りしたらスタンガン 日本人が証言するカンボジア詐欺拠点の“恐怖支配”【Nスタ解説】

H3ロケット失敗原因は「日本の夏」?接着剤の吸湿で強度低下との見方 JAXAが報告

“差別的”アイヌのパネル展に研究者批判「史実を曲解」涙し傷つくアイヌ民族を前に記者が主催者に対話を促すと…専門家は札幌市批判「主体性発揮し条例作るべき」

「わがままを聞いてくれてありがとう」 給食が大好きな卒業生が給食室にそっと残した感謝の手紙 母親が受け取ったバトン

「こんな化け物に負けねえぞ」飯舘村・原発事故から15年 放射能と闘い続けた人々の今【報道特集】









