東京23区と武蔵野市、三鷹市で14日から、タクシーの初乗り運賃、420円が500円に値上げとなります。消費増税の影響を除くと、この地域での運賃引き上げは、15年ぶり。そんな中、お得にタクシーに乗れる方法はないのか?調べてみました。
■タクシー初乗りが500円に 東京23区など“15年ぶり”

ホラン千秋キャスター:
11月14日から東京23区と武蔵野市、三鷹市でタクシーの運賃が値上げされました。
▼初乗り運賃(上限)
これまで→1052メートルまで420円
14日から→1096メートルまで500円
▼加算運賃(上限)
これまで→233メートルごと80円
14日から→255メートルごと100円

東京駅から池袋駅まで約10キロメートルの距離だとこれまでは約3540円だったのが約4000円になり、約500円高くなります。

タクシーの初乗り料金の推移です。
(東京23区・武蔵野市・三鷹市)
▼1981年 2キロメートルほどで430円
▼1997年 2キロメートルほどで660円
▼2007年 2キロメートルほどで710円
▼2014年 2キロメートルほどで730円
▼2017年 初乗り1キロメートルに短縮し410円
値上げの背景には「燃料費の高騰」「配車アプリやキャッシュレス決済への投資」などがあります。
井上貴博キャスター:
値上げの流れは自然だと感じますが業界としての効果がどのくらいあるのか。東京でよく言われるのがタクシーが余っている地域と全然足りない地域があって稼働率がとても悪い。配車アプリの促進や台数を規制するなど稼働率を上げた方が業界にとっては効果があると感じるのですが。

スポーツ心理学者(博士)田中ウルヴェ京氏:
私のような50代は昭和世代の感覚として710円という時期があって、その感覚で言えばたった1キロメートル410円で乗らせてもらえるサービスは抜本的で良かったと思っていました。そこからの値上げの理由がタクシーはサービス業になってきたことが良いと感じています。アプリなどがどんどん発展し予約の取り方が楽になりましたし、もう一つはコロナ禍ということで様々な対策をしなければいけないので500円の値上げは別に悪くないと思います。
確かに朝や夜は場所によってタクシーが無いのでアプリで何ができるのか興味があります。夜は銀座でも空車がたくさんあるのはもったいないですね。














