■こんなところに繁盛店! のどかな路地裏の先に・・・割烹職人のこだわり

続いてやってきたのは埼玉県蓮田市。のどかな畑沿いの裏通りにある繁盛店だそうですが看板はなく、お店っぽくない佇まいです。しかしお昼になると駐車場が車でいっぱいに。手作り感のある通路を進んでいくと広い居心地の良さそうなお店がありました。「舌笑屋(ごちや)」さん。わかりづらい場所です。


お客さん
「迷ったよね。地元なんですけど道に迷いました。見つからなかった!」
「先輩に教えてもらって教えてもらって初めて来た。普段じゃ見かけてもなかなか入れないですね」


それでも繁盛している理由とは・・・
お客さん
「山盛りですね。すごいな」
「すごいね」
「美味しそう!」
サービス精神旺盛なご主人が作る海鮮ランチです。

お客さん
「この辺じゃないんじゃない。これだけの。ここは鮮度が一番だよね」

例えばこちら、分厚くカットしたマグロの切り身を丼いっぱいに敷き詰め、さらにたっぷりの中落ちとイクラがのった「まぐろいくら丼 (1500円)」。サラダや茶碗蒸し(限定)アラ汁もセットの贅沢さ。

お客さん
「すごいボリュームがあって」
「美味しいです。肉厚です」
「切り身も大きくて満足です」
さらに・・・

お客さん
「アラ汁も飲んだほうがいいよ。すごく美味そうだよ」

店の中央には大きな鍋に入った熱々のアラ汁がおかわりし放題です。
どうしてわかりづらい場所でお店を始めたのでしょうか。実はこの場所、舌笑屋(ごちや)店主の齋藤三男さんが生まれ育った実家で建物は20年前に友人の大工さんと2人で立てたハンドメイドなんです。


大好きなアヒルを飼っているかわいらしいご主人。20年前、駅前で割烹店を営んでいましたが、この自然豊かな場所が気に入り、お店を開くことにしたそうです。しかしご主人のこだわりはこれだけではありません。

舌笑屋 店主 齋藤三男さん
「大体一本買いですよね。養殖じゃなくて、できれば天然魚をね」

天然魚を一本買いで次々に仕入れていきます。そして毎朝仕入れた鮮度抜群の天然魚。マグロやブリ、タコ、ヒラマサ、イカ、サーモンにコハダにシメサバ、さらにイワシまで乗ったバラエティ丼(ランチ・1500円)はサラダや茶碗蒸し(限定)アラ汁付きで色んな魚が味わえるので一番人気だそうです。

舌笑屋 店主 齋藤さん
「他の店と比べても養殖を使っている店と天然物の味は全く違ってくると思いますよね。アラ汁なんかにしても養殖の餌の臭いが出てこない」
さらに海鮮だけではありません。


お客さん
「すごいな。すごいよこれ」
天丼(ランチ・1500円)もボリュームたっぷり。サラダや茶碗蒸し(限定)アラ汁付きで食べごたえがあります。

舌笑屋 店主 齋藤さん
「難しい立地なんだけどお客さんがよく来てくれるってことは、こういう場所だからいいというところも逆の発想からいけばあるんじゃないですかね」
見つけづらいお店だからこそ、たどり着いたときの喜びは大きいのかもしれません。














