福岡大学の水泳部の大学生が小学校の水泳の授業に特別コーチとして参加し、児童たちに上手く泳ぐコツなどを指導しました。

7日午前、福岡市城南区の堤丘小学校で3年生と4年生およそ40人が参加した水泳の授業が行われました。

福岡大学の水泳部に所属する学生2人が特別コーチとして参加。
児童たちにクロールや浮き方などの手本を見せて泳ぐ際のコツなどを指導しました。

小学生
「プールの先生がコツを教えてくれるから、どんどん上手になっていくのが楽しかった」

福岡大学 水泳部主将 團昴星さん
「水泳を楽しく学んでほしい。腕と足を連動させて泳いでもらうようにアドバイスするのが難しかった」
福岡大学では、水泳の苦手な児童が増えていることから、2010年から小学校でこの特別授業を実施しています。














