自然や文化を学ぶイベントが、山梨県忍野村で開かれ、参加者が地域に古くから伝わる「ヒイチ」と呼ばれる「お守り」作りに挑戦しました。
このイベントは、トヨタ自動車が「楽しみながら自然を守る」という思いを込めて、2012年から全国各地で開いています。
5日は、約130人が参加し、忍野村に古くから伝わる「ヒイチ」と呼ばれる、お守りの形をした匂い袋作りに挑戦しました。
匂い袋には、富士北麓地域で採取したウラジロモミやニオイヒバなど、5種類の乾燥させた葉を使い、参加者はそれぞれの香りを楽しんでいました。
また、匂い袋で使った植物が実際に生えている場所を見学するワークショップも行われ、参加した人は、地域の自然について理解を深めていました。
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