ものづくりの分野で卓越した技能を持つ職人や技術者を表彰する「現代の名工」に青森県から3人が選ばれました。
厚生労働省は毎年、現代の名工として様々な分野の職人や技術者を表彰していて、2022年度は全国で150人が選ばれました。青森県からは五戸町の建築大工・中里政義(なかさと・まさよし)さん、弘前市の建築板金工・山本新一(やまもと・しんいち)さん、青森市の婦人・子供服仕立職の安田礼子(やすた・れいこ)さんです。このうち、中里さんは五戸町に本社を置く大山建工で建築大工として、全国の「数寄屋(すきや)建築」を手掛け、屋根の曲線を美しく仕上げる卓越した技能を発揮しているほか、小中学生を対象にした体験指導の講師を務め、伝統建築の魅力を発信する取り組みが評価されました。
※「現代の名工」に選出建築大工中里政義さん
「50年大工をしてきて、生きているうちにもらえるとは思っていませんでしたので本当にうれしいです。職人になる子が一人でも多く増えてもらえれば」
「現代の名工」の表彰式は、11月14日に東京で行われます。
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