配達前の点呼が適切に行われていなかった日本郵便。5月は29件の酒気帯び運転などが確認されました。
日本郵便は全国13支社のうち10の支社の郵便局で、5月の間にあわせて29件の酒気帯び運転などが確認されたと発表しました。
このうち6件は呼気1リットルあたりのアルコールが0.15ミリグラム以上検出されていて、道路交通法上の罰則を伴う「酒気帯び運転」にあたります。
日本郵便をめぐっては、7割以上の郵便局で点呼が適切に実施されておらず、10万件以上の点呼記録の改ざんも明らかになっていて、国交省はトラックなどおよそ2500台の運送事業許可を取り消す処分を行っています。
注目の記事
秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」

「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】









