4月12日、静岡県磐田市の住宅街で、ガス管の工事中に不発弾らしきものが見つかり、同市は13日、米製の不発弾だったと発表しました。
磐田市によりますと、12日午後、磐田市小立野でガス管の工事をしていた作業員が地中から不発弾らしきものを発見したということです。市では、陸上自衛隊に依頼し、確認したところ、米国製500ポンドの不発弾だったことがわかりました。
現場は国道1号線バイパスそばの住宅街で、磐田市では、危機管理連絡会議を立ち上げ、不発弾の処置を進めています。不発弾は外力が加わらなければ、特に危険はないとして、住民への避難などは呼びかけていないということです。
注目の記事
「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち
