ロシアと同盟関係にあるベラルーシで拘束されていた日本人2人が釈放されました。2人は現在、隣国のリトアニアにいて健康状態に問題はないということです。
ベラルーシの大統領報道官は21日、ルカシェンコ大統領がアメリカのケロッグ特使との会談後、ベラルーシで収監されていた日本人2人を含む14人の恩赦を決定したと発表しました。
トランプ大統領からの要請に応じたものだとしています。
ベラルーシにある日本大使館によりますと、釈放されたのは2020年8月と2024年12月に拘束された日本人で、現在は隣国リトアニアにいて健康状態に問題はないということです。
個人情報は明らかにできないとしていますが、2020年8月に大統領選の抗議活動に参加したとして拘束され懲役16年の判決を受けた男性と、去年12月に南東部ゴメリ州で高架橋を撮影していて拘束された男性とみられます。
釈放を受け、日本大使館は「アメリカ政府に深い謝意を表明したい」としています。
一方、去年7月にベラルーシ当局に拘束された日本人1人の釈放は今回確認されていないとして、早期の釈放を引き続き強く求めていくとしています。
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