本格的な冬の訪れを前に、あいの風とやま鉄道では8日、線路に積もった雪を取り除くラッセル車の試運転がおこなわれました。
ラッセル車は線路上に20センチ以上の降雪が見込まれる場合に出動します。
8日は、社員たちがレールの間から雪をかき出す「フランジャー」や、かき出した雪を線路の外に押し出す「ウイング」など、ラッセル車の機能が正常に作動するか確認しました。
ラッセル車は昨シーズン2回、記録的な大雪となった2シーズン前は9回出動しています。
あいの風とやま鉄道 運輸部 畑田紘平さん:
「降雪の予報などに関して、早め早めの対応をおこないまして、安定した輸送を確保していきたいと思っております」
注目の記事
「睡眠はだいたい2時間」高市総理ハードワークの舞台裏 大量の資料を持ち帰り、昼も執務室にこもりっきり…アクセル全開で“向かう先”は?

「お金ばっかり貰いやがって」ハンター出動”拒否”問題の顛末「誰にものを言ってるのよ?」トラブル発端の副議長が直接謝罪 約1か月半にわたる騒動

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









