農林水産省は、全国のコメの平均価格についてより詳細に把握するため、小売店の業態別の価格などをまとめた2つの調査を新たに活用すると発表しました。
小泉進次郎 農林水産大臣
「お米の種類別、そして、どこで販売されているかという業態別、地域別、こういった形でお米の価格動向がわかるようなデータを新たに提供させていただきたい」
農水省が新たに活用するデータは2つの民間調査会社と連携したもので、これまでになかった小売店の業態別など、より詳細なコメの価格が反映されています。
例えば、15日までの1週間では平均価格が4046円となった一方、大手スーパーでの価格は4051円、ドラッグストアでは4128円と、平均価格を上回りました。
もう一つの調査結果では、備蓄米なども含めた5キロあたりの平均価格は今月17日時点で4023円でした。
いずれの調査でも、先月下旬以降、下落傾向が続いています。
小泉農水大臣は調査の狙いについて、「農水省のPOSだけよりも、よりきめ細やかなコメの価格動向がわかるようになっている」と説明しています。
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