アメリカの政治の行方を左右する中間選挙の投票が日本時間の今夜から始まります。バイデン大統領は先ほど、最後の訴えを行いました。ワシントン支局から中継です。
バイデン大統領が最後の演説の会場に選んだのは、民主党支持層の多いメリーランド州の大学のキャンパスでした。
アメリカ バイデン大統領
「力を合わせれば、私たちにできないことは何もない。だから、投票です。投票に行くんです」
与党・民主党が劣勢となっている中、情勢調査では「若い人の票が伸びれば、民主党に有利に働く」という分析が出ていて、きのう、きょうと2日続けて大学のキャンパスで投票を呼びかけました。
一方、アメリカメディアはトランプ前大統領がいま行っている演説の中で、2024年の大統領選への出馬について言及する可能性があると報じていて、注目されています。
トランプ前大統領
「もし、この国の破壊を止め、アメリカンドリームを守りたいなら、明日は共和党に投票し、巨大な赤い波を起こすのです」
中間選挙はバイデン政権の1年10か月に対する国民の審判と言えますが、バイデン大統領は最大の焦点になっている上院選挙について「勝つと思う」と述べ、自信を見せています。
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