高知県内は太平洋高気圧の影響で気温が上昇し、四万十市中村では猛暑日に、35.1℃と6月の観測史上最高気温を観測しました。

高知地方気象台によりますと県内は太平洋高気圧の影響で気温が上昇しました。県内の最高気温は四万十市中村で35.1℃と6月の観測史上最高となったほか、四万十市江川崎で32.7℃、四万十町窪川で32.6℃など16地点中12地点で30℃超え、また、8地点で今年最高の気温を観測しました。

(四万十市の中学生)
「ふだんと違う暑さというか、なんか気持ち悪いです」
「汗がめっちゃ出ます。川に飛び込みたいです」

17日も日中は気温は上昇する見込みで、気象台は熱中症対策を徹底するよう呼びかけています。