「随意契約」の備蓄米が全国に広がるなか、政府はコメの転売を禁止する政令改正を閣議決定しました。
小泉進次郎農林水産大臣
「コメの高値での転売は、更なる米価の上昇に繋がるため、望ましいことではありません。規制により、安価なお米が安定的に消費者に届く状況を担保することができる」
政府は、スーパーやネット通販などで販売されているコメを購入価格よりも高く転売することを禁止します。備蓄米を含む、通常の玄米や精米などのコメが対象で、パックご飯は含まれません。
今月23日にも適用される見通しで、違反した場合は、▼1年以下の拘禁刑、もしくは▼100万円以下の罰金が科されます。
小泉農水大臣は、「随意契約で売り渡した備蓄米は安価で販売されるため、転売のリスクが高い」と指摘し、緊急措置として導入したと説明しました。
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