アメリカとの関税交渉をめぐり、石破総理は今月半ばのG7サミットが目処になるとした上で、合意について「国益を犠牲にしてまで急ぐつもりはない」と話しました。
赤沢経済再生担当大臣はアメリカで5回目の交渉を行ったあと、「議論がさらに進展したが、一致点は見出せていない」としています。
これを受けて石破総理はきのう、トランプ大統領と対面で会うことになるカナダでのG7サミットが目処になるとの考えを示した上で、「国益をかけた真剣勝負の議論が行われている」と強調しました。
石破総理
「国益を犠牲にしてまで急ぐつもりはないということでございます。相当に詰めた濃密な議論が国益をかけて行われているということだけは申し上げておきます」
石破総理はきょう、帰国した赤沢大臣から報告を受け、今後の対応について協議する予定です。
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