日本製鉄によるUSスチールの買収計画について、アメリカのラトニック商務長官は「承認できる」とトランプ大統領に勧告していたことを明らかにしました。
アメリカ ラトニック商務長官
「(Q.買収計画について、トランプ大統領にどう勧告しましたか?)安全保障上の懸念を緩和する措置があれば、買収を承認できると勧告しました」
アメリカのラトニック商務長官は5日、議会下院の公聴会に出席し、日本製鉄によるUSスチールの買収計画について、「安全保障上の懸念を緩和する措置があれば承認できる」とトランプ大統領に勧告していたことを明らかにしました。
また、トランプ大統領は買収の是非について、5日までに最終判断を下すと見込まれていましたが、ラトニック長官は「我々はまだ議論している」と説明しました。
ブルームバーグ通信は、トランプ政権とUSスチール、日本製鉄の間では最終的な合意に至っておらず、買収計画の期限として定められている6月18日までに結論が出る見通しだと伝えています。
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