中学生2年生を対象に学力の定着状況などを調べる山梨県教育委員会独自の学力調査が4日、行われました。
県の学力調査は県教育委員会が生徒の学力の定着度などを把握しようと毎年、独自に行っています。
調査の対象は県内の公立中学校82校の2年生、およそ5970人です。科目は国語、数学、英語の3教科で、生徒はタブレット端末などを使いオンラインで回答します。
調査は6月2日から13日の間に各学校で順次実施され、4日は甲府市内の中学校で生徒がテストに臨みました。
結果は7月に公表される予定で、県教育委員会は結果を分析し、学習指導の改善や充実に役立てることにしています。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
