小泉農林水産大臣は29日、備蓄米の店頭価格を「5キロ2000円」程度と打ち出していることについて、利益を大きく得ようとする業者に対するけん制の意味合いがあるとの認識を示しました。
立憲民主党 徳永エリ 参院議員
「随意契約による安価なコメの販売、このことによってですね、生産現場に与える影響についてどのようにお考えなのか」
小泉進次郎 農林水産大臣
「国の備蓄米で、むしろどれだけでもマージンのっけていいですっていう売り方をするほうが、私は違うと思っています。利幅の大きいマージンを取りにいくような人に対するけん制も含めてやっているということは、ご理解をいただきたいと思います」
立憲民主党の徳永議員は備蓄米の店頭価格について、5キロ2000円程度を目指すとする小泉農水大臣に対し、安価でのコメの販売は「消費者目線で、生産者を見ていない」と批判しました。
これに対し、小泉農水大臣は今回、放出する2022年産の古古米の場合、60キロあたり税抜き1万700円で売り渡していることから、「5キロになおすと1000円以下」だと説明し、「適切なマージンを含めてこれぐらいだと示すことによって、利幅の大きいマージンを取りにいくような人に対するけん制になる」と理解を求めました。
注目の記事
今どきの中学生は、修学旅行でどこに行っているの? 98.5%は〇〇方面へ 多彩な体験も 岩手

「この世のものとは思えない冷たさ。何度もあの手の感触を思い出す」アルバイト先の元同僚に殺害された17歳の娘 前編【2015年 江戸川女子高生殺害事件】

【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった

飲み会翌日は「先輩が立ったら立つ!?」暗黙ルールの数々…堅苦しい?必要不可欠?!ビジネスマナーに洗礼を受ける新入社員のホンネ

広島原爆の入市被爆者 70年後の体内からウラン検出 肺がん組織では「デスボール」確認 長崎大学研究グループ

【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が









