EU=ヨーロッパ連合は、シリアに対する経済制裁を解除することを決めました。ロシアに亡命したアサド前大統領らを対象とする制裁は継続されます。
EU理事会は28日、シリアに対する経済制裁を解除すると発表しました。
2011年にシリアで起きた内戦以降、制裁を科していましたが、シリアの中央銀行や石油を生産する企業、経済復興を担う企業など24の団体・企業に対する資産凍結を解除するということです。
一方で、ロシアに亡命したアサド前大統領や旧政権の幹部らへの制裁は継続されます。
EUのカラス外交安全保障上級代表は、「平和な新生シリアを支援したい」と話してます。
シリアへの制裁をめぐっては、アメリカのトランプ政権も制裁を緩和する措置を取っています。
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