■第26回アジア陸上競技選手権大会 2日目(日本時間28日、韓国・クミ)
女子走幅跳は予選が行われ、前回女王の秦澄美鈴(29、住友電工)と竹内真弥(26、ミズノ)が出場した。秦は1回目から6m35(+0.6)の跳躍を見せ、笑顔に。一発で予選通過ライン(6m25)を突破し、全体トップで決勝へ進んだ。
竹内は1回目で6m05(-0.4)をマーク。2回目はファウル、3回目は5m99(-0.5)とその後は記録を伸ばすことができなかったが、全体11位。12人が進むことができる決勝進出(29日)を決めた。