後半国会の焦点の一つである年金制度改革法案をめぐって、立憲民主党の野田代表は「修正案が与党側と合意できる見込みになった」と述べました。
年金制度改革法案をめぐっては、政府が提出した法案で削除された「基礎年金」の底上げなどについて、自民・公明の与党と立憲民主党による修正協議が行われています。
立憲民主党は、若者や現役世代の年金受給額が減るのを防ぐため、▼基礎年金の底上げを再び法案に盛り込むことや、▼底上げによって受給額が減る一部の高所得者や高齢者に対し、負担を軽減するよう求めています。
立憲民主党の野田代表は24日、千葉県でおこなった講演で、「修正案は与党側と合意できる見込みになった」との見通しを示しました。
立憲民主党 野田佳彦代表
「(修正案について)自民党も公明党も合意する見込みになりましたので。来週の半ばに成案を作って、今月いっぱいまでに衆議院で採決して通さないと間に合わない、急いでこれを6月、参議院に移すように頑張っていきたい」
与党と立憲は26日にも再び協議をおこなう予定ですが、共同で法案を提出するかなどを含めて検討するということです。
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