アメリカのトランプ大統領は、19日にロシアのプーチン大統領と電話で会談すると表明しました。

17日、SNSに投稿したもので、「月曜日の午前10時にプーチン大統領と電話で話す」としていて、アメリカ東部時間であれば日本時間の19日午後11時の予定です。

会談では、▼ロシアとウクライナの停戦に加え、▼貿易についても話し合うとしています。

プーチン氏との会談を終えた後には、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、さらに、ゼレンスキー氏とともにNATO=北大西洋条約機構に加盟する各国とも話し合う予定だということです。

また、投稿では、「生産的な一日になり、停戦が実現し、この非常に暴力的な、始まるべきではなかった戦争が終結することを願っている」としています。