SDGsの取り組みの一環として大分県内の自動車販売店が31日、子ども食堂に向けた食材を寄付しました。
31日は大分日産自動車の橋本仁社長が県社会福祉協議会を訪れ、素麺30ケース9000束をフードバンクおおいたへ寄付しました。
大分日産自動車では電気自動車の普及を目指し、環境問題をはじめ様々なSDGsの取り組みをしていて、今回は未来を担う子どもたちを食で応援しようと初めて子ども食堂を支援しました。
(橋本仁社長)「一緒に勉強して一緒にスポーツして運動して、疲れたって言いながら美味しそうに素麺を食べている所を(想像します)。楽しい時間を過ごしてもらえたら良いなと」
現在、県内には100か所の子ども食堂があり、大分日産自動車は今後も支援活動を続けることにしています。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
