アメリカのトランプ政権はローマ教皇レオ14世の就任を祝うミサに、バンス副大統領が代表団を率いて出席すると発表しました。
ホワイトハウスは15日、バチカンで18日に行われるローマ教皇レオ14世の就任式にあたるミサに、カトリック教徒のバンス副大統領が代表団を率いて参加すると発表しました。同じくカトリック教徒のルビオ国務長官も出席します。
レオ14世は就任前、不法移民対策をめぐってバンス氏を批判する記事をSNSで引用していました。
これに関連して、ルビオ長官は15日、レオ14世とトランプ政権の間に移民政策をめぐって考えに違いがあるのではないか、と問われましたが…
記者
「バチカンが移民を思いやるよう述べたことと、トランプ政権の政策について、どう折り合いをつけますか」
ルビオ国務長官
「まず、ローマ教皇は政治家ではありません。政治家のように扱われますが、そうではありません」
ルビオ国務長官はこのように述べたうえで、「トランプ政権も移民に対して思いやりを持っている。ただ、人身売買を許すような国境政策は思いやりではない」と強調しています。
アメリカメディアによりますと、バンス氏は2019年にプロテスタントからカトリックに改宗していて、ホワイトハウスの声明ではバンス氏について「カトリックへの改宗者として初めて副大統領を務めている」としています。
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