気象庁は12日、「北陸」「関東甲信越」「東海」「近畿」「中国」「四国」「九州北部」「九州北部」「九州南部」「沖縄」に平均気温に関する早期天候情報を発表しました。期間は5月18日~26日で、気温が大幅に上がり、この時期としては「10年に1度程度の高温」となる可能性があります。

北陸地方
5月18日ごろから かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.2℃以上
北陸地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高く、18日ごろからはかなり高くなる見込みです。
農作物や家畜の管理等に注意してください。また、熱中症対策など健康管理に注意してください。
なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。
関東甲信地方
5月18日ごろから かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.0℃以上
関東甲信地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高く、18日ごろからはかなり高くなる見込みです。
農作物や家畜の管理等に注意してください。また、熱中症対策など健康管理に注意してください。
なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。
東海地方
5月18日ごろから かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.7℃以上
東海地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高い日が多く、18日ごろからはかなり高くなる見込みです。
農作物や家畜の管理等に注意してください。また、熱中症対策など健康管理に注意してください。
なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。