新しいローマ教皇を決める選挙「コンクラーベ」で第267代の新教皇が選出されました。

新しくローマ教皇に選ばれたのは、アメリカ出身のロバート・プレヴォスト枢機卿で、新しい教皇名は「レオ14世」と決まりました。

新たに選ばれたローマ教皇レオ14世がサンピエトロ大聖堂のバルコニーに姿を見せ、多くの信者らを前に「常に平和と愛を求め、苦しんでいる人々に寄り添う教会でありたい」と最初の言葉を発信しました。