ゴールデンウィークに合わせ愛媛県新居浜市内の商業施設では恒例の「子ども太鼓台」の運行イベントが行われ、子ども達が元気いっぱいの練りを披露しました。
今月3日、イオンモール新居浜にやって来たのは、市内2地区8台の子ども太鼓台。
高さおよそ3メートル重さ2トンほどと、大人の物より一回り小さめ、地元を練り歩いてからの会場入りです。
そして8台が順番に文字を見せる演技を披露したあと、児童の指揮に合わせて大人たちが差し上げると、訪れた観客からは拍手や歓声が上がっていました。
参加した子どもら
「楽しかったです」
「声を出すところや笛を吹くところが楽しかったです」
「指揮者になったらなんか笛で差し上げするときにはしゃいだりしたいです」
関係者によりますと、少子化の影響で年々、参加人数が減っているというものの、この時期の恒例行事として、来年以降も開催したいと話していました。
注目の記事
「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 富士山科学研究所 吉本充宏研究部長が指摘する準備と対策

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】
