全国で相次いでいるネット証券の口座が不正アクセスで乗っ取られ勝手に取り引きされる被害が、静岡県内でも28件確認され、警察が注意を呼びかけています。
静岡県警によりますと、県内でも2025年3月21日から4月25日までの約1か月間で同様の被害が28件確認されました。
被害に遭った人の中には、証券会社の口座が乗っ取られ、勝手に株を売却・購入され、8000万円以上の損失を被った事例もあるということです。
警察によりますと、フィッシングなどにより被害者のIDやパスワードを取得した何者かが、不正アクセスで証券口座を乗っ取り、口座を勝手に操作して口座内の株を売却し、その資金で別の銘柄を大量に購入します。そして株価が上昇した時点で売り抜け、不正に差益を得る手口だということです。
県警は、「メールに記載されたURLはクリックせず、公式アプリやブックマークした証券会社の公式サイトからログインする」「不審に思ったら証券会社に電話で問い合わせる」、「ワンタイムパスワードなど多要素認証を有効にする」などと注意を呼びかけています。
注目の記事
11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは

16歳で意に沿わぬ結婚…フィリピンに残された残留2世の現実 いまだ無国籍状態も…背景に“戦後の激しい反日感情” 終わらない戦後を追う

「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”









