元関脇・若の里の西岩親方が警視庁・蔵前署の一日署長に就任し、特殊詐欺の被害防止を呼びかけました。
西岩親方と警視庁蔵前署・河野雅明 署長
「世の中から特殊詐欺を“押し出す”ぞ」
きょう(25日)、警視庁の一日警察署長に就任したのは、蔵前署管内に相撲部屋をかまえている元関脇・若の里の西岩親方です。
西岩親方らは、東京・台東区のJR浅草橋駅周辺で「家族をガード!サギ電話ノックアウト!」と書かれた横断幕を掲げてパレードをするなどして、警察官をかたる電話や海外からの国際電話による特殊詐欺の被害防止を呼びかけました。
西岩親方
「最近、特殊詐欺が社会問題にもなってるくらい大変なことになっていますので、特殊詐欺が少しでもなくなるように協力していきたいと思います」
警視庁によりますと、都内の特殊詐欺の被害額は今年に入ってから今月22日までにおよそ78億円にのぼっていて、前年の同じ時期をすでに56億円ほど上回っているということです。
なかでも、海外からの着信から被害につながるケースが多く確認されていて、警視庁は、国際電話を利用する機会がない人は利用停止して対策してほしいと呼びかけています。
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