アメリカのジョージ・グラス新駐日大使は岩屋外務大臣と初めて会談し、トランプ政権による関税措置や日米同盟の強化について意見を交わしました。
岩屋毅 外務大臣
「(グラス新大使が)早期に承認されて着任されるということは、日本を大変重視していることの表れであり、大変喜ばしく思います」
会談で両氏は、▼トランプ政権による関税措置や、▼日米同盟の強化に向けた安全保障面での協力について話し合いました。
また、岩屋大臣が拉致問題の早期解決に向けて協力を求めたところ、グラス氏は全面的な支持を表明したということです。
グラス氏はトランプ大統領に近い存在として知られていて、関税交渉をめぐっては、日米間での合意が成立することを「非常に楽観視している」と語っています。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
