アメリカのトランプ政権が貿易相手国に対して中国との取引を制限するよう圧力をかける計画だと報じられたことについて、中国政府はアメリカ側の要求に応じないよう各国に呼びかけました。
「ウォール・ストリート・ジャーナル」は15日、関係者の話として、トランプ政権が関税交渉を利用して、70か国以上の貿易相手国に中国との取引を制限するよう圧力をかける計画だと報じました。
これについて、21日、中国商務省の報道官はコメントを発表し、「中国側の利益を犠牲にして取引で合意することに断固反対する」と、アメリカ側の要求に応じないよう世界各国に求めました。
そのうえで、アメリカの求めに応じて中国との取引を制限した場合、「中国は絶対に受け入れず断固として対抗措置を講じる」とけん制しています。
また、「中国は各国と団結を強化して一方的ないじめに共に対抗し各国が正当な権益を守ることを望む」と、連携してアメリカに対抗するよう呼びかけました。
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