9月19日に大分県内に最接近した台風14号による農林水産業の被害総額が72億9000万円に上ることがわかりました。
県のまとめによりますと、台風14号による農林水産業の被害は4847件で、被害総額は72億9000万円でした。
内訳は農業が48億9800万円、林業が8億5000万円、漁業が15億4100万円となっています。
市町村別では養殖業の被害が広がった佐伯市が最も多い21億8300万円で、竹田市が13億3900万円、由布市が9億3300万円です。
政府は台風14号を15号とあわせて激甚災害に指定する方針です。
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