中国の習近平国家主席がベトナム訪問を終え、両国の政府は「相互関税」を課すアメリカを念頭に「一国主義や地域の安定を脅かす行為に反対する」との共同声明を発表、「差別のない多国間貿易体制を維持する」とけん制しました。
習近平国家主席は、今年最初の外遊先としてベトナムを訪問し、最高指導者のトー・ラム共産党書記長らと会談しました。
ベトナム国営メディアによりますと、両国は鉄道建設などのインフラ整備やAI=人工知能、サプライチェーンの構築といった幅広い分野での協力を深めることで合意したということです。
15日に発表された共同声明では、「相互関税」を課すアメリカのトランプ政権を念頭に「覇権主義やあらゆる形の一国主義、地域の平和と安定を脅かす行為に共に反対する」と強調。そのうえで、「透明で差別のない多国間貿易体制の維持に取り組む」とけん制しました。
習主席はベトナムのほか、カンボジアとマレーシアを歴訪する予定で、東南アジア諸国との経済関係を強化するほか、アメリカにともに対抗する姿勢をアピールする狙いもあります。
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