青森県つがる市の幼稚園児が「ミソ作り」に挑戦しました。初めての体験となる園児たちは、「悲鳴」と「歓声」を上げながら日本に伝わる食文化を学びました。

15日は、つがる市の「かしわこども園」の年長組23人が、五所川原市で農家レストランを営む木村明日香さんの指導で、日本の食文化に欠かせない「ミソ作り」に挑戦しました。

「ミソ作り」の最初は、米麹と塩を塊がなくなるまでほぐしていき、次に柔らかく煮た大豆を手で練りつぶす作業に移ります。

これまで体験したことのない感触のためか「悲鳴」と「歓声」が響きます。

子どもたちは、根気強く作業を続け、練り潰した大豆と米麹をまんべんなく混ぜて、空気が入らないように樽の中に移します。

最後は「おいしくな~れ」と願いを込めて、熟成を待ちます。

園児たちは
「こねこねするのがたのしかったです」
「きもちわるかった。マメがきもちわるかった」

15日に作った15㎏のミソは、約1年間発酵保存され、2026年の卒園の前に試食し、日本伝統の食文化を学びます。